妊娠中にも役立つソフロロジー

ソフロロジー式分娩法でリラックスしたスムーズなお産を。ソフロロジー出産で元気な赤ちゃんに産みましょう!
妊娠中にも役立つソフロロジー

ソフロロジー式分娩法では、妊娠期間を通してイメージトレーニングの中で母性を育んでいきます。お腹の中で赤ちゃんが大きくなるにつれて、お母さんの体にも変化が生じてきます。体が重くなったり、足がむくんできたり、体調の変化に気分も沈みがちになってしまうことも珍しくありません。

また、赤ちゃんの誕生を楽しみに思う反面、本当にしっかりと育てていけるのかと不安になってしまうこともあります。そして、出産および陣痛に対してそれまでに与えられてきたイメージ、お母さんが分娩台の上で必死にいきんでいる様子を考えると、恐怖心が芽生えてしまうのも無理のないことです。そんな不安や恐怖をソフロロジー式分娩法は払拭できるのです。イメージトレーニングの積み重ねで、お母さんは赤ちゃんと会える日を待ち望むようになり、母性は育っていきます。

自分の体に起こる変化も、お腹の中に赤ちゃんがいる証だと思うことで前向きに捉えることができるようになります。陣痛もまた赤ちゃんが生まれてくるためのエネルギー、赤ちゃんも一緒にがんばっているんだと思えば取り組む意欲も湧いてきます。出産および育児に対する自信も自然に備わってくるので心配ありません。ソフロロジー式分娩法では出産に伴って起こるすべてのことを前向きに捕らえていけるようになるので、不安も恐怖もないのです。

ソフロロジー式分娩法では、赤ちゃんがお腹の中に誕生した瞬間から出産を経て育児に至るまでの長いスタンスを捉えて考えられています。妊娠期を通してポジティブな考え方が自分の中に根付くこと、それが出産という目標に向かってある程度限定されてくるトレーニングであっても、人の気持ちは区切りをつけられるものではありません。

ポジティブシンキングが習慣になってくると、当然のことながら生活全般も明るく前向きな気持ちで取り組むことができるようになってきます。ソフロロゾー式分娩法を実践すること、それは人生そのものにプラスになるといえます。

ソフロロジー出産はじめてガイド 新着情報

ソフロロジー式の分娩法は、麻酔をしなくても陣痛を緩和することができる方法なのですが、母性も一緒にはぐぐむことができます。して自然なかたちで育児につなげることができます。ソフロロジー分娩法はすばらしい出産育児方法になったといえます。ソフロロジー法はスペインで生まれて、フランスや日本などの各国でさらに進化をとげたものです。

そして日本で行なわれているソフロロジー式分娩法は松永博士のオリジナルに近いもののようです。ソフロロジー法では日本の禅や、インドのヨガなどの東洋的な訓練手技が用いられています。産婦人科としてのソフロロジー発祥の地フランスをはじめとして、ヨーロッパで広く行なわれているソフロロジーなのですが、禅やヨガが東洋的なのでヨーロッパの妊婦さん達にとっては東洋的な理念を学ぶことになります。

そのため、ソフロロジー式分娩法を行なうために日本人よりも時間を要してしまうようです。日本でのソフロロジーの様子を見学に来たヨーロッパの産婦人科の先生がたは、日本の妊婦さんたちがいとも簡単にソフロロジーを行なっているのを見てかなり驚いたそうです。禅のあぐらの姿勢や、ヨガの呼吸法が日本人にとって受け入れられ易いのも、ソフロロジーのメリットだと言えます。

ソフロロジー式分娩法の起源についてご紹介します。ソフロロジーとはラマーズ法を超えた新しい分娩方法です。最近では広まりつつあります。このソフロロジー式分娩法はヨーロッパでは広く行なわれている分娩方法のようです。ソフロロジーはもともとスペインの精神神経科医A・カイセド博士が心の調和をはかるために学問として創案しました。

そこから始まったのです。このようなソフロロジーを産婦人科に取り入れたのは1976年フランスのジャンヌ・クレフ博士でした。日本へは1987年に熊本大学の助教授であった松永昭博士によって紹介されました。松永博士によってもたらされたソフロロジー式は、松永博士が研究や改良を重ねていきました。

ソフロロジー式分娩法は、麻酔をしなくても充分に陣痛を緩和することができる方法です。それだけではなくて母性を育んで確立することによって自然なかたちで育児へとつなげることができる優れた分娩方法・出産育児方法になったのです。スペインで生まれて、フランスや日本でさらに進化をしたソフロロジーですが、日本で行なわれている、このソフロロジー式分娩法は松永博士のオリジナルに近いもののようです。

ソフロロジー式分娩法の場合は、リラックスした状態でお母さんと赤ちゃんのペースをまもりながら出産が進んでいきます。妊婦さんが痛みのあまり悲鳴をあげてしまったり産婦人科の医師やスタッフが叱咤激励をして出産に挑むような状況は、ソフロロジー出産では見受けられないのです。あくまでもリラックスした雰囲気でおこない、何か異常があった時のみ医療の介入が入るのです。

陣痛や分娩時などにはリラックスできるように、妊娠中からイメージトレーニングとソフロロジーの呼吸法の練習を行なっていきます。ソフロロジーの呼吸法はヨガや座禅を基本とした腹式呼吸なのですが、ソフロロジー呼吸法(腹式呼吸)をしながらリラックスすることによって子宮口も開きやすくなりますし、赤ちゃんも出てきやすい状態になります。

ソフロロジー式分娩法では、「フー」と息を吐くだけなので無理にいきむことがありません。そのため、「赤ちゃんの頭の形がいびつだった」というような事も少ないのです。ツルンとしていて美しい頭の形をした赤ちゃんが多いようです。リラックスしてソフロロジーの呼吸法をすることによって赤ちゃんに酸素が豊富に届いていきます。

そして血色の良いピンク色をした赤ちゃんに出会う事が出来ます。無理に力んで出産するといった必要がないので、母体や赤ちゃんにとってもストレスが少ないというのは大きなメリットだといえるでしょう。また会陰裂傷が最小限ですみますのでリラックスして出産するソフロロジーならではだといえるでしょう。ソフロロジー式の出産は、自らの力で痛みを乗り越えていくため「超痛分娩法」とも言われています。